医学的な根拠に基づいたかづきマッサージの効果

リハビリメイクでほとんどの患者に対し行うかづきマッサージ。
その効果を実証するため、様々な方面から調査を続けています。

解剖学に基づいたかづきマッサージ

かづきマッサージは解剖学に基づいたマッサージ法で、どの患者様にも有用です。

かづきれいこは血流が一番大事と考え、血流やリンパの流れに沿ってマッサージを行います。それにより血行がよくなり、むくみが改善するのみでなく、顔色が明るくなる効果が期待できます。若々しく健康的な印象になるため、どの患者にも満足度を上げる要素の一つになります。

解剖学に基づいたかづきマッサージ 解剖学に基づいたかづきマッサージ

かづきマッサージによる体積変化

かづきマッサージにより顔の体積が減少します。

  • REIKO KAZKI学術グループでは、広島大学大学院医歯薬学総合研究科の二川浩樹教授と共同で、かづきマッサージ前後の変化について調査しました。
  • 女性10名に対し、右顔のみかづきマッサージを約30秒行い、マッサージ前後に非接触式三次元形状計測装置を使って体積を測定しました。
  • 取得データを専用ソフトを用いてポリゴン化し、変化していないと予想される左顔の数か所で位置を合わせ、右顔のマッサージ前後の差を比較しました。
  • 結果、変化した体積の平均値は-22909.49㎣で、マッサージにより体積が減少したことが分かりました。

かづきマッサージの顔面感覚の変化

かづきマッサージは自覚的にも、様々な悩みに対して改善効果があります。

  • 女性25名に対し、マッサージ前後の顔面の感覚についてVisual Analog Scale(VAS)を用いて自己評価してもらいました。
  • 調査項目は、ほてり、赤み、くすみ、むくみ、たるみ、目の下のくま、しわ、しみ、乾燥の9項目で、VASは0㎜を“気にならない”、100㎜を“気になる”としました。
質問項目 マッサージ前VAS平均値 マッサージ後VAS平均値 有意差
ほてり 42.2 36.0 NS
赤み 49.4 42.2 NS
くすみ 73.8 44.0 P<0.005
むくみ 62.2 25.6 P<0.005
たるみ 56.4 31.4 P<0.005
くま 73.6 39.8 P<0.005
しわ 51.8 30.0 P<0.005
しみ 66.4 50.2 P<0.005
乾燥 67.6 37.0 P<0.005
  • 結果、ほてり、赤み以外の7項目でVAS値は有意に減少し、悩みが気にならなくなったことが分かりました。
医療関係者の方へ